あひるのシアタールーム

映像系とときどきまじめな話

あなたの悩みは課題の分離で解決できる?

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こんにちは。

 

今回はちょっとマジめな話。

 

 

 

「自分が話しかけたら、あの人はどう思うだろう。。。きっと嫌がるかな。。」

「愛想笑いしてないと嫌われてしまう。。。」

 

 

 

こんな風に相手がどう思うか、どう感じるかを意識しすぎてしまってませんか?

 

 

 

 

最近読んだ本で印象的な考え方があったのでシェアしたいと思います。

  

それは「課題の分離」です。

 

 

 

 

課題の分離とは 

 

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たとえば勉強は誰の課題かといえば子どもの課題です。勉強が子供の課題であるとすれば、いきなり「勉強しなさい」と親が言うことは、子供の課題に踏み込んだことになり、子供との衝突は避けることはできません。

(中略)

頼まれもしないのにこちらが勝手に判断して、相手は助けを必要としているであろうと考えて手出し口出しをしないということです。

アドラー心理学入門/岸見一郎

 

 

捕捉すると「その出来事で最終的に責任を取るのはだれか?」を考えればそれは誰の課題か分かります。

 

 

 

この考え方はとても重要だなって思いました。

 

本の内容は教育に関することですが、これって社会人にも役に立つ考え方だと思うんです。

 

 

 

上司の目を気にしなくなった私

 

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この「課題の分離」という考え方を知ってから日常で変化が起きました。

 

 

 

それは上司や部下の目を気にしなくなったことです。

 

 

 

いつも私は上司に愛想を振りまいて、見られているわけでもないのにニコニコ作り笑いを意識したり、日々の業務の中で上司の視線にビクビクと怯えながら仕事をしていました。

 

上司がどう思っているのか、そんな意味のない詮索が正直とてもしんどかったです。

 

 

 

でも、この考え方を知ってから私はこう考えました。

 

仮に、自分が真顔で仕事をしたとして、そのことに対して上司が

「こいつ真剣に仕事してるな!」

と思うか、

「こいつぶっきらぼうだな」

と思うかは上司次第であって、私にはどうすることもできないことだなと思ったんです。

 

 

これも課題の分離だと思うんです。

 

自分にはどうすることもできないことに無駄な意識やエネルギーを消費するのはバカバカしいと考えるようになってしまいました。

 

 

 

 

それから真顔で(表情を意識しすぎることなく)、仕事をするようになって特に上司から怒られることはなかったです。

 

むしろ、今まで上司の顔色をうかがっていた分、自分の仕事に集中できるようになりました。

 

 

私は上司の顔色以外にも、質問することや話しかけることも少し億劫に感じていました。でも、この「課題の分離」おかげで、「話しかけて上司が嫌に思うか、積極性があるように思うかは上司の課題だ」と考えるようになり、いつの間にか疑問に思ったことは間髪おかずに質問できるようになっています。

 

 

 

 

 

あなたの悩みも考え方一つで、すぐに解決してしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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