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はとえもんシアター

映像系とときどきまじめな話

部下の愚痴を言う上司は「私は無能です。」と言っているようなもんだとおもう

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「新入社員の仕事の覚えが悪い。もうすぐ一年も経つのにまだこんなことしてたよ。ありえないよね。ほんとどうかと思うわぁ。」

 

言い方はそれぞれ愚痴の内容によって違うとは思うけど、あなたも結構聞くことがあったり、ひょっとしたらついつい言っちゃてたりするかもしれない。

 

僕の職場でも本当によく耳にする。痛いくらいに。

 

僕自身部下の仕事のミスで迷惑することも結構あるし、部下の仕事の態度に疑問を抱くこともしばしばある。だから愚痴を言いたくなる気持ちもわからなくもない。。。。

 

 

 

 

 

 

 

でも、愚痴はなにもうまないじゃん。

 

 

 

 

 

 

 

愚痴をこぼす前にどうやったらその現状を解決できるかを考えないといけないんじゃないの?

上司同士で愚痴をこぼし合い、部下の無能さを嘆く。

まるで自分より弱い者を見つけては、安堵している小心者に見えて他ならない。

これが自分の尊敬する(もしくは尊敬しないといけない)上司にその様子が見られたときには、本当に悲しくなる。

そして、上司に気に入られるためにそれに同調していた自分がもっと悲しい。

 

 

 

仕事の覚えが悪いのも伝え方やモチベーションの部分の問題が大きいだろうし、部下への接し方で変えられるところが大きいと思う。

「仕事のやり方」ばかり教えて、「仕事のあり方」を教えないと目標管理能力のない人はなんのために仕事をやっているのかわからなくなってしまう。技だけで昇進していった人だとこれがわからないひとが多いんじゃないかなって最近すごく思う。

 

 

(上司)「俺はちゃんと教えたけどできない」

それでできないとその人(部下)は「仕事のできない人」というレッテルを貼られる。

その部下にもきっと良いところがあるはずなのに活かされないまま退職していく。

ほんとかわいそうだし、会社的にももったいない。

 

 

 

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愚痴を言っても周りにマイナスイメージしか生まない。案外色んな人が聞いてるもんですよ。

それよりも上司ならどうやったら部下がその人らしくイキイキと働けるのか、どう説明したらわかりやすく伝えられるのか。そこを上司同士、もしくは部下と話し合うことが大切なんじゃないかな。その姿勢でいること自体が重要なんだと思う。

 

 

 

なかばこのブログ自体が愚痴っぽくなっちゃったけど、僕も一人の上司として気をつけて仕事をしたいと思ったそんな一日でした。