わんだふるあわーど

あなたの人生にステキな果汁を。

ポケットモンスターコイキング遂に今月完結か!?レオモンさんの実況動画

 

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それは6年前の出来事である。

私はいつも通り暇つぶしがてらニコニコ動画を漁っていた。

当時はゲーム実況が本格的に流行りだす少し前の時代だ。それ以前から私は実況動画が好きでいろんなゲームの実況動画を漁っては笑わせてもらっていたりした。

 

ポケモンは私も大好きなシリーズでほとんどプレイしている。(もちろんサン・ムーンもプレイ済み)

当時は改造ポケモン(アルタイルやベガ等)が流行りだしていた頃で初めてレオモンさんの「ポケットモンスターコイキング」のタイトルを見たときも新たな改造ポケモンかと思ってついクリックしてしまった。

 

 

動画を見出してからしばらく経つまで本当に改造ポケモンだと思っていた。それくらいに初期の頃からレオモンさんは動画の編集技術がスゴい。

レオモンさんが制作したであろうイラストや画像がとても自然にゲームの世界に溶け込んでいて、実況者でもない人でもどうやって編集しているのか凄く気になるほどだ。

 

 

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「ポケットモンスターコイキング」がなにかわからない人のために簡単に解説すると、「レオモン」という名前のゲーム実況者が「ポケットモンスタールビー」を「コイキング」という最弱とも呼ばれるポケモンだけを使用して全クリするゲーム実況動画のことだ。

 

正式タイトルは「ポケットモンスターコイキング〜金鯱の逆鱗〜」である。

タイトルの通り使用するコイキングは超激レアな色違いの金色コイキング。

動画はまずこの金コイキングを釣って捕まえるところから始まる。

 

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タイトルからしてインパクト大だが、「コイキング一匹で全クリしま〜す♪」とノリノリに宣言するレオモンさんに視聴者一同は絶対無理と思ったことだろう。

 

そこから独自で新たな縛りルールを設けだす。

野生ポケモンと戦闘禁止(実質のレベル上げ禁止)、ポケモンセンター使用禁止等ふつうにそれ無理だろwwっていうレベルの縛りルールを初期から貫き通している。

 

 

動画を見てもらえばすぐにわかるが、よくあきらめないなっていうシビアな設定なのでレオモンも幾度となくあきらめかけている。けれど追い込まれていくレオモンを見るのもいち視聴者としては面白いし、その状況をクリアできると一緒に嬉しい気持ちになれるのも魅力だろう。

 

 

 

レオモンさんの魅力は様々あるが主なところをあげると

  • 設定が面白い(金コイキング一匹で全クリ、縛りルール等)
  • あきらめない心
  • 編集力で新たなストーリー性をゲームに付け加えている
  • 笑いと言葉のセンス

 

 

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もちろんポケットモンスタールビーのもともとのストーリー自体も面白い神ゲーだが、レオモンさんには神編集力があるのでまるで別のゲームなんじゃないかと思うようなオリジナルのストーリーを付け加えている。

まさに「ポケットモンスターコイキング」だ。

 

 

面白い編集で笑いの要素が盛りだくさんで、いちいちレオモンさんが何気なく発する言葉のチョイスも面白い。

あらゆる場面でレオモンさんのセンスの良さが感じられるし、一つ一つの動画を時間をかけて丁寧に仕上げているのがわかる。

 

 

 

レオモンさんの「ポケットモンスターコイキング」がスタートしてはや6年。

もはやレオモンさんの動画と一緒に育ってきたといってもいいくらいの歳月だ。

その実況動画もついに最終話に突入し、次作ではついにチャンピオンのダイゴ(ゲームのラスボス的存在)とコイキング一匹で最終決戦を迎える。

今月3月中に最後の動画がアップ予定だ。

 

ここまでこれると思っていた視聴者はきっと少なかったはずだが、レオモンさんの人並み外れた忍耐力で長い歳月をかけてここまできた。

最終話が私達にこんなに寂しい気持ちをあたえるなんて思ってもみなかっただろう。

 

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「ポケットモンスターコイキング〜金鯱の逆鱗〜」最終回は3月中にアップ予定だ。

みんなで有終の美を見届けよう!!!!

 

 

 

 

 

部下の愚痴を言う上司は「私は無能です。」と言っているようなもんだとおもう

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「新入社員の仕事の覚えが悪い。もうすぐ一年も経つのにまだこんなことしてたよ。ありえないよね。ほんとどうかと思うわぁ。」

 

言い方はそれぞれ愚痴の内容によって違うとは思うけど、あなたも結構聞くことがあったり、ひょっとしたらついつい言っちゃてたりするかもしれない。

 

僕の職場でも本当によく耳にする。痛いくらいに。

 

僕自身部下の仕事のミスで迷惑することも結構あるし、部下の仕事の態度に疑問を抱くこともしばしばある。だから愚痴を言いたくなる気持ちもわからなくもない。。。。

 

 

 

 

 

 

 

でも、愚痴はなにもうまないじゃん。

 

 

 

 

 

 

 

愚痴をこぼす前にどうやったらその現状を解決できるかを考えないといけないんじゃないの?

上司同士で愚痴をこぼし合い、部下の無能さを嘆く。

まるで自分より弱い者を見つけては、安堵している小心者に見えて他ならない。

これが自分の尊敬する(もしくは尊敬しないといけない)上司にその様子が見られたときには、本当に悲しくなる。

そして、上司に気に入られるためにそれに同調していた自分がもっと悲しい。

 

 

 

仕事の覚えが悪いのも伝え方やモチベーションの部分の問題が大きいだろうし、部下への接し方で変えられるところが大きいと思う。

「仕事のやり方」ばかり教えて、「仕事のあり方」を教えないと目標管理能力のない人はなんのために仕事をやっているのかわからなくなってしまう。技だけで昇進していった人だとこれがわからないひとが多いんじゃないかなって最近すごく思う。

 

 

(上司)「俺はちゃんと教えたけどできない」

それでできないとその人(部下)は「仕事のできない人」というレッテルを貼られる。

その部下にもきっと良いところがあるはずなのに活かされないまま退職していく。

ほんとかわいそうだし、会社的にももったいない。

 

 

 

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愚痴を言っても周りにマイナスイメージしか生まない。案外色んな人が聞いてるもんですよ。

それよりも上司ならどうやったら部下がその人らしくイキイキと働けるのか、どう説明したらわかりやすく伝えられるのか。そこを上司同士、もしくは部下と話し合うことが大切なんじゃないかな。その姿勢でいること自体が重要なんだと思う。

 

 

 

なかばこのブログ自体が愚痴っぽくなっちゃったけど、僕も一人の上司として気をつけて仕事をしたいと思ったそんな一日でした。

 

 

合同企業説明会で人事が思っていること意識していることをまとめてみた

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3月一日からの合同企業説明会に2日連続で参加してきました。

 

学生諸君、企業人事の皆さん、ひとまずお疲れ様でした。

 

学生のみんな、人の話聞くのも疲れるよな!

人事の皆さん、普段デスクワークばっかりだから筋肉痛になってませんか? わたしはすでに筋肉痛です!w

 

まだこのブログは始めたばっかりだから言ってなかったけど私は現在サービス・小売業界の中小企業で人事を担当しています。といっても去年からなんだけど、年も24と比較的学生に近いから学生目線で人事になって気づいた点とか、今後リクルートが進むにつれてまとめていこうと思う。

 

 

そこで今日は合同企業説明会に参加している学生諸君のために企業人事の裏側をお伝えします。

あくまでもこれはサービス・小売業界の一企業の視点です。業界が違うと見るポイントも違うだろうから参考程度に読んでね!!

 

 

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 1.とにかく学生に説明をきいてほしい

昨年より多くの学生に参加してもらうことを一つの目標にしています。

なので暇そうにしている学生に声をかけるんだけど、その時のとっさの対応には素がでることが多いのでその反応を見てます。で、この時の笑顔がなにより大事。ここ重要。あとハキハキ話すところとか。もしその会社の選考を受けることにしたらこの時の反応から選考が始まってると思って良い。

あと目が死んでる学生には絶対声はかけない。

 

 

 2.傾聴の姿勢はとれてるか

 聞く(聴く)姿勢の取れる人は人におもいやりの心がある人です。真面目な話は真剣な顔で、笑いどころは笑顔で聞けるか。疲れててもあくびは言語道断。

志望度の低いところならまだわかるが本命でリアクションなしで説明聞いてるとやっちまってるゼ!

 

 

 3.最後にお礼は言えているか

 説明を聞き終わってブースを立ち去るときに目を見てお辞儀をしながら笑顔で「ありがとうございました!」が言えているかを見ています。なにも言わずにそそくさと次のブースに行ったらアウト。

補足だけど、説明のあとに時間があれば個人的に質問をしにいくと良いよ。印象に残りやすい。その後に「ありがとうございました!」で完璧!

 

 

 4.志望度が高いならすぐに会社説明会に予約する

 当たり前だけど就職支援サイトの企業管理ページでどの学生がいつ会社説明会や選考に予約したか見ることができます。

合同企業説明会での印象が良くて、早くから予約してくれていると「志望度が高い」と捉えるので企業は喜びます。

 

 

いかがでしたでしょうか?今後採用活動が進んでいく上で気づいたことがあればブログ更新していくのでよかったらチェックしてみてね!

 

学生の皆さん、ひょっとしたら人生最後の就活になるかもしれないので後悔ないようにがんばってください!!

 

合同企業説明会に参加した個人的な感想はまた今度更新します。

 

 

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